2020-01-01から1年間の記事一覧
いつも通り待ち合わせの時刻を約束して 2人ともため息まじりに冷静で 分かってくれる人がいる、少しほっとする あの日 入学式で 教室に入って誰よりも先に 冷たい目のあなたと目があって そこから私たちの同盟は始まって 早く大人になりたいなんて 陳腐な言…
冬が好き。 私は血行がいいから手足も冷たくならないし、唯一寒い顔も、今年はマスクで寒くならない。 冬の女と言われるし、たぶん俗に言うパーソナルカラーも冬。 外で吸い込む息がすごくクリアでキッとしてて。 お気に入りのコートとストールで出かけるの…
ドライブしながら、ふとかかったニューシネマパラダイスのテーマを聴きながら、思い出したサイドストーリー。 アルフレードがトトに話したおとぎ話。 ある兵士が王女に一目惚れ、告白すると王女は100日間ずっと自分の部屋のバルコニーの下にいてくれたら…
高校時代に短編集で読んで以来、大好きな話。 映画は私の好きな小説のラストシーンを入れてくれなかったのが残念だけど、河原町の空いた映画館であの子と初めて映画を見たからいい思い出。 田辺くんの怪物の話も、神林先輩のホオズキの話もすごくいろんなタ…
久しぶりに今日は意味のある休みを過ごしてみようと思って、読書。 全く教訓的じゃない話を、ホットのカフェラテを飲みながら、眉をひそめつつ読むのが好き。 Hell is empty, and all the devils are here. (tempest) シェイクスピアに惹かれたのはこの言…
One, twenty-one gunsLay down your armsGive up the fight One, twenty-one gunsThrow up your arms into the skyYou and I 解放感に浸りながら 夜中にサングリアを飲んで 大きすぎる毛布にくるまってる こんなにも大きな声をあげられなくても いい曲だねと…
改札を出てこの街に着いたとき ふと大きな目のあの子を思い出した あんなに慕ってくれていたのに またすぐに、と言ってそれきり もっと丁寧であれたら、もっと優しくできてたら 今日はいろんな人の顔が浮かぶ あの子にもあの人にもあいつにも もっと優しくあ…
By the way I tried to say I’d be there waiting for Black jackにdope dick Dog townにblood bath さすがにそんな危険な言葉で 頭の中がいっぱいな訳じゃないけど career changeにtax return nostalgiaにconfession drop tearsしてからdrop teas 欲望はき…
きっと涙は 音もなく流れるけれど この曲 続きもタイトルも知らないけど 金髪つけまバチバチのあの子が アバンティの前でタバコふかして 楽しげに歌いあげてた曲 いつからか涙は静かに冷たく流すもので 失望だの諦めだのがセットでもれなく まあそんなもんだ…
頑張ってきたふりをしてたけど 本当はあんまりだったこと 何気なく、当たり前のように見せかけて 本当は結構必死だったこと 春の桜が咲いた川辺のようでいたいのに 氷瀑みたいになっちゃうこともあること 許すつもりで許されてきたこと なんだかいろいろ頭の…
ララランドのcity of stars、この曲を頭で流しながらちょっと秋の肌寒い夜に一人で歩くのが好き。 星といえばエドシーランのall of the starsもいい曲だけど、でも素直じゃない私の性格にはcity of starsがやっぱりしっくりくる。 A look in somebody’s eyes…
ザクザク坂が登れそう 小さいけれど強気なドラゴン なんとなくはまった不安の沼は 生暖かく気力を奪って なんだか出るのも億劫で 気がつけば思ったよりずっと長く 顔だけ出してきょときょとしてたけど 晩夏の風が吹いたから這い出そう 忘れちゃいない 捨てち…
そんなに人生甘くないぜと 耳元で囁くアクマをピシャッと引っ叩くけど 時に人生はこまごまとほろ苦い そんな大それた悲しみなんてないけど 心がキュウってする夜はあって それはそもそもお前のせいだぜと 訳知り顔でいうアクマには強めのデコピンを 微睡む前…
東京03の中で一番好きなコント、“許せる心”。 公式にあがってた気がするけど見つからず、Amazonでレンタル。 在宅ワークの名のもと、昼間から寝ころんで見るライブはひたすら最高。 6回目×60パーで360パーじゃん!の角ちゃんも アフリカと聞いて何を思い浮…
はっきりさせなくてもいい あやふやなまんまでいい 僕達はなんとなく幸せになるんだ 何年経ってもいい 遠く離れてもいい 独りぼっちじゃないぜウィンクするぜ 夕暮れが僕のドアをノックする頃に あなたをギュッと抱きたくなってる もう10年も前にあの子が送…
久しぶりに夜更かし読書。 Congratulations, by the wayというタイトルで発売されている、もともとアメリカのシラキュース大学の卒業式でのジョージ・ソーンダーズのスピーチ。 “What I regret most in my life are failures of kindness.” 人生で最も後悔し…
世界で一番好きな飲み物は何って それはもう絶対に即答でカフェラテ 別にコーヒー通でもないから コンビニのでもスタバでもコメダでもいいの マスターと呼びたくなるようなおじさんが淹れてくれるこだわりの一杯も なんとなく入る小洒落た新しいカフェで飲む…
There are places I remember 私には忘れない場所があって All my life, though some have changed 人生で、あるものは変わってしまったし Some forever not for better もう良くならないものもあるし Some have gone and some remain 消えてしまったものも…
目が早く覚めちゃったこんな白い朝は もう一度短い眠りを求めたりしないで ちゃんと綺麗にお化粧して お気に入りのスカートを選んで 9センチヒールのマノロに 玄関で仕上げはシャネルのチャンス 裸なのは心だけで十分 下なんか向かないで 背筋はしっかり伸ば…
めちゃくちゃしんどいわーって時に もうほんとに試練だなって思うけど 間髪入れず 私の中の東京03飯塚が 試練?試練て言った?自分でまいた種なんじゃないの?何、神に与えられたーみたいに言ってんの? と喚き出すんだけど もうぐうの音もでない正論だわ
これからの人生で もらう花も飾る花も全然向日葵がいい それくらい好き 花言葉はadoration?? 狙ったみたいに最高でしょ
みんなみんな辛いことがあって 今日めちゃくちゃ泣きたかったとしても そんなことはおくびにも出さないで 柔らかな笑顔浮かべて 人にもちゃんと優しくして そんな毎日を重ねていくんだ ああ、でも このカフェにいない? 思いっきり泣きたい人 そんな誰か、い…
Home is where the heart is. とは言ったものの 別にどこにも執着ないんだよな この京都の家も大阪も東京も どうもhomeというのは居心地悪くて あれだな ああ、戻ってきたなって思えるのは 新田辺のあのタバコ臭いカフェと 烏丸のスタバのテラス 誰とも知ら…
私の目が今日赤いのは 昨日ほぼ寝れてないからで ちょうどあの魔法の目薬もきらしてるからで 絶対に絶対に悲しいわけでも落ち込んでるわけでもないから よく覚えとけ
頭の中でHELLOが流れてるけど、これはやばいんじゃないのかい でもカップリングがYOUだと思うと腰が引けちゃうんだよな 原作ねじ曲げてハッピーエンドにした映画のパラキスみたいに なりふり構わない度胸を頂戴
品川駅のPAULってカフェの なんかよく分からない名前のフランス語版カフェラテ この味、忘れないんじゃないかな なんかよく分からないけどそんな気がするな 気のせいかな、気のせいかもね
何を書こうかな〜 頑張らなくてもいいよ、とは言えないし しんどくても頑張りなさいとも言えないし もっと大変な人がいる、なんてナンセンスだし がっかりするな、なんて感情どうにかなるもんじゃないし 何言っても傲慢で無責任に聞こえちゃうな アマビエ書…
体の痛みとか恐怖とか理性とか そういうものが勝っちゃうから生き続けてる人が多いだけで なんの痛みもなく消えることのできるボタンがあったら押したいと思ったことがある人は多いと思うんだ 人生は最高だって自分が言えたって そんなことないよと否定する…
なにか動かなきゃ始まらないよと君は笑いを噛み殺しながら言うけれど バーチャルイケメンファームだと思えと君は楽しそうに言うけれど ひたすら左にswipeするここに未来はあるのかい黒猫ちゃんよ 最近君が始めたと言うなんだか胡散臭いその石で占ってよ 胡散…
If I die young, bury me in satin Lay me down on a bed of roses Sink me in the river at dawn Send me away with the words of a love song サンタナの役も、valerieもmineも全部好きだったなぁ rest in peaceってあんまり好きじゃないから言わないけど …