あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る 熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな 暇に任せて万葉集読んだけど、額田王はもう天才だな。そりゃ、絶対モテるだろうなあ。「紫野行き標野行き」「今は漕ぎいでな」技法も何もない時…

散る花もまた来む春は見もやせむやがて別れし人ぞ恋しき 桜は散っても、また来るだろう春には見ることもあるでしょう。 あのまま永遠に別れてしまった人が恋しいことです。 コロナが流行って思い出すのがこの歌っていうのがなかなかね 和歌好きだな〜どこか…

あまり誕生日に感慨はないけど 節目だと思って、この一年にしたいこと ①一人で北欧に行く ②東京で好きな埠頭を見つける ③吉田鋼太郎の舞台を観に行く ④何か人のために継続的にできることを見つける ⑤マノロブラニクのハンギシ買う ⑥自分の足でちゃんと歩く ⑦…