passing pleasures

あんまりにも君が

楽しいねを繰り返すから

時間も忘れて笑い続けた

 

「この時間が終わらなければいいのに」

そんなストレートな言葉を

ちょっと切なげに君が言うから

 

今日のこの瞬間が終わっても

もっと幸せな時間が来るよと

なんだか目を見て頷いてあげたい気がした

 

a passing pleasure of a winter midnight