白雪姫

明日会ったらなんて言おう

何言えばいいか分からないくせに

やけに明日が待ち遠しいから

沈んでく夕日 夏の星空

見ながらつぶやいた 大切な人へ

see you again 早く君に会いたい

全然夏じゃないのに思い出しちゃった歌

甘酸っぱさも甘さも甘えも

全部含めて私のfifteen

あの子がピアノであの人がギターで

それをにやにやしながら彼女と見て

ああ もう堪らないな

あのカッコつけた校舎に閉じ込められた

ただの15歳の女の子の思い出は

ただの26歳の女の一日を

ふっと明るくしてくれるくらい

それはそれは最高で

ああ もう堪らないな